米国LCC(格安航空会社)のスピリット航空は11月14日、ヒューストン・インターコンチネンタル空港発着10路線を、来春から新設すると発表した。
スピリット航空が新たに乗り入れる都市は、タンパ、ボルチモア、オークランド(以上米国)、カンクン、ロスカボス、トルーカ(メキシコ)、サンホセ(コスタリカ)、サンサルバドル(エルサルバドル)、サン・ペドロ・スーラ(ホンジュラス)、マナグア(ニカラグア)。
米国路線は3月下旬より随時開設し、デイリー運航を実施する。メキシコ路線は5月7日に一斉開設。週間2~3往復で運航を開始し、6月11日から増便を行う。中米路線は5月28日に同時開設し、週間3~4往復で運航する。