八王子いちょう祭りで200台のクラシックカーがパレード

自動車 ビジネス 国内マーケット
八王子いちょう祭りで200台のクラシックカーがパレード
八王子いちょう祭りで200台のクラシックカーがパレード 全 49 枚 拡大写真

11月16日、東京都八王子市で八王子いちょう祭りが開催され、内外のクラシックカーのパレードと展示が行われた。主催は八王子いちょう祭り祭典委員会。

同イベントは今年で35回を迎え、日本のクラシックカーパレードの草分けともいわれる。参加したのは、基本的に1979年までに生産された車両。八王子市役所に約200台が集結した後、イチョウ並木の黄葉が見ごろを迎えた甲州街道(国道20号)を往年の名車がゆっくりと進み、沿道から多くの人が見守った。

会場で目立ったのは、10台に迫るメルセデス軍団や、旧車イベントにお馴染(なじ)みのスカイライン軍団。希少な『トヨタ2000GT』は4台が集結して、多くの人がカメラを向けていた。またメッサーシュミット『Tg-500』やサーブ『99』、メルセデスベンツ『ウニモグ』といった異色の車両も注目を浴びていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る