JAL、解禁日限定でボージョレー・ヌーヴォーを国際線機内や空港ラウンジで提供

航空 企業動向
ピエール・フェローのボージョレー・ヌーヴォー、今年は「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい仕上がり」
ピエール・フェローのボージョレー・ヌーヴォー、今年は「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい仕上がり」 全 2 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、11月20日のボージョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、国際線機内(一部路線を除く)と国内主要空港ラウンジで、ボージョレー・ヌーヴォーを提供すると発表した。

機内で提供するのは、日本とシカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、 サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、 バンコク、香港を結ぶ各路線(往復)で、ファーストクラスとビジネスクラス。

羽田空港国際線ラウンジでは、日付が変わると同時に提供する予定。対象ラウンジは、成田空港(国際線)、羽田空港(国内線/国際線)、関西空港(国内線/国際線)、 伊丹空港、中部空港(国際線)、新千歳空港(国内線)、福岡空港(国内線) 。

今回提供するボージョレー・ヌーヴォーは、1882年創業の長い歴史と経験を持つ名門ピエール・フェローのもの。年による品質のむらがなく、信頼のおける造り手として高く評価され、世界40カ国以上で親しまれている。

JALでは、顧客に、いち早くボージョレー・ヌーヴォーのフレッシュでフルーティーな味わいを堪能してもらう。顧客サービス拡充の一環。

ボージョレー・ヌーヴォーの提供に合わせ、昨年好評だったメゾンカイザーによるJALオリジナルパン「パン・オ・ボージョレー」を用意する。今回提供するパンは、水をボージョレー・ヌーヴォーに替えて、この日のためだけに作り上げた特別なパンとなる。

《レスポンス編集部》

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