全国トラックドライバー・コンテスト、日本通運が女性部門とトレーラー部門で優勝

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全国トラックドライバー・コンテスト、日本通運が女性部門、トレーラ部門で優勝
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日本通運は、全日本トラック協会が主催する第46回全国トラックドライバー・コンテストで、女性部門に出場した森田泰子選手(鳥取支店)、トレーラ部門の川路雄介選手(鹿児島支店)がそれぞれ優勝したと発表した。

同社から出場した社員は、女性部門で1位、4トン部門で5位、11トン部門で2位、5位、トレーラ部門で1位から5位の計9人が部門優勝を含む上位入賞を達成。特に女性部門では、昨年に続き、2年連続で同社の社員が1位を獲得した。

森田選手は「コンテストは初めての経験でしたが、優勝しか考えていなかったので、本当にうれしい」と感想を述べた。

同コンテストは、事業用トラックドライバーに求められる高度な運転技能と、関係法令、車両構造についての専門知識を競い、トラックドライバーとしての士気向上を図るため実施。各都道府県の予選大会を勝ち抜いた138人が出場し、トラックドライバー日本一をめざして知識・技量で競い合った。

《レスポンス編集部》

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