智頭急行、大原車両基地イベントで特急体験乗車を実施…11月30日

鉄道 企業動向
特急列車体験乗車に使われる『スーパーはくと』用HOT7000系。
特急列車体験乗車に使われる『スーパーはくと』用HOT7000系。 全 1 枚 拡大写真

智頭急行は11月30日、大原駅に隣接する大原車両基地(岡山県美作市)で「開業20周年記念大感謝祭」を開催する。開催時間は10時から15時まで。

無料で特急『スーパーはくと』に乗車できる特急列車体験乗車、智頭急行・若桜鉄道・井原鉄道・JR西日本商事による鉄道グッズの販売、全国有名駅弁の販売、制服制帽着用の写真撮影会などが行われる。

特急列車体験乗車は11時24分に大原駅を出発。河野原円心駅で折り返して、12時18分に大原駅に戻る。乗車にはオープニングセレモニー後、先着130人に配布される整理券が必要。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  4. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  5. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る