【スカイラインハイブリッド エコラン競争】駿河湾沼津SAまで燃費20.1km/リットル、前区間上回る

自動車 ニューモデル 新型車
スカイラインハイブリッド エコラン競争
スカイラインハイブリッド エコラン競争 全 7 枚 拡大写真

日産『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会。本誌編集部のスカイラインハイブリッドは、横浜の日産グローバル本社をスタートしてから、駿河湾沼津サービスエリアまでの燃費が、20.1km/リットルだった。

同大会には多数のメディア関係者が参加しており、本誌編集部も“モード燃費超え!”を目指してエコランに挑戦中。

スカイラインのハイブリッドシステムでは、下り坂などでエンジンを停止してモーターのみで走る、慣性走行(日産では:セーリング走行と呼ぶ)をうまく引き出すのが燃費を良くするコツとなる。

東名高速の上り勾配の多い御殿場までの区間は、エンジンが始動してしまうため17km/リットル台に燃費が悪化した。

大会のコースは、横浜の日産グローバル本社から静岡県静岡市にある日本平ホテルまでのおおよそ170km、高速道路をメインにしたコース。残りの日本平ホテルまでは比較的平坦な道路が続くコース。目標とする“モード燃費超え!”は達成できそうであるが、20km/リットル超えした他ライバル誌もあるといい“どこまで燃費を伸ばせることができるのか?”、限界に挑む。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る