【トヨタ MIRAI 発表】左右の大開口グリル…空気を吸い込むだけではない機能とは

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ MIRAI
トヨタ MIRAI 全 10 枚 拡大写真

トヨタ自動車が11月18日に発表した新型燃料電池車『MIRAI(ミライ)』は、空気を取り込むグリルをフロントフェイスの左右下部に配したデザインが特徴のひとつとなっている。

【画像全10枚】

開発責任者を務める田中義和主査は「燃料電池車独自の空気すなわち酸素を吸い込んで水を出す機能を形にすることで、ひとめでわかる新たな価値の具現化を図った。フロントは空気を取り込む機能を左右2つのグリルを大胆にデザインし、強調することで実現した」と説明。

さらに「決して空気を取り込むだけではなくて、実は冷却という意味もある」と明かす。というのも「基本的には効率が良いので安定して走る分にはたいして熱はでない。ただ急激にフルパワーを出そうとするとそれなりに熱がでる。エンジンは熱を排気ガスで出せるが、燃料電池は排気ガスがでないので、大きなラジエターで冷やす必要がある」からだ。

その上で「大きな開口は空気を吸い込むということもあるが、冷却という意味もある。冷却が必要なことも燃料電池車の大事な機能なので、そういう意味で機能美を出した」と述べた。

一方、「ただ本当に結構、大胆なデザインでもあるので、我々としては若干ドキドキだったが、割と皆さんに格好良いといって頂いてホッとしている」とも話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 公道を走れるレーシングバイク、新型ドゥカティ『パニガーレ V4 R』国内発売 価格は555万円
  4. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る