【トヨタ MIRAI 発表】加藤副社長、水素インフラ「トヨタはやらない。餅は餅屋に任せる」

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ自動車の加藤光久副社長
トヨタ自動車の加藤光久副社長 全 7 枚 拡大写真

トヨタ自動車は11月18日、燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』を12月15日から日本国内で販売すると発表したが、その普及に重要なのが水素ステーションのインフラ整備だ。記者会見でもその関連の質問がいくつかあった。

【画像全7枚】

「ホンダが岩谷産業と共同で小型の水素ステーションを開発したが、トヨタはどうしていくのか」
「純利益2兆円のトヨタは、インフラ整備でどのような社会的貢献を果たしていくのか」

それに対して、加藤光久副社長の答えは明快だった。「インフラ整備については、トヨタとして直接関与することは考えていない」ときっぱり。すると、次に「積極的に関与しないのにはどんな理由があるのか」といった質問が飛んだ。

「やはり、餅は餅屋に任せるというか……、われわれはそういう役割ではないと考えている。ただ、普及期において整備が十分進まないとことも考えられるので、いろいろな事業体と連携して、運営のところで協力できないか考えていく」と加藤副社長は困った表情で話す。

どうもトヨタは新技術開発やコストダウンなど自動車づくりについては一生懸命に取り組むが、水素インフラなど自動車づくりに関係ない分野については今のところ消極的な姿勢のようだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  3. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  4. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  5. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る