英語能力調査、マレーシアがアジア首位をキープ

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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世界各地で教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストが先ごろ発表した英語を母国語としない54カ国・地域の英語能力指数調査結果で、マレーシアはアジアでトップ、全体で12位にランクされた。

5段階評価では、上から2つ目の「高い」に分類された。

マレーシアは59.72ポイントで、前年より0.73ポイントアップ。前回調査で初めてシンガポールを抜き、今回はアジアトップを維持した。アジアの2位以下は▽シンガポール(世界13位)▽韓国(同24位)▽インド(同25位)▽日本(同26位)▽インドネシア(同28位)▽台湾(同30位)▽香港(同31位)▽ベトナム(同33位)▽中国(同37位)▽タイ(同48位)--となった。

世界トップはデンマークだった。以下、▽オランダ▽スウェーデン▽フィンランド▽ノルウェー--の順となった。

広瀬やよい

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