【JNCAP2014】トヨタ ヴォクシー・ノア・エスクァイア が5つ星獲得

自動車 テクノロジー 安全
トヨタ・エスクァイア
トヨタ・エスクァイア 全 3 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』が、自動車の安全性能を試験・評価する2014年度自動車アセスメント(JNCAP)において、最高ランク5★のクルマに与えられる「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得したと発表した。

新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じ1~5★の5段階で評価する。

ヴォクシー、ノア、エスクァイアは、衝撃吸収ボディと高強度キャビンを採用する。また、ニーエアバッグ(運転席)、サイド&カーテンシールドエアバッグを含む7個のSRSエアバッグ、シートベルトリマインダー(運転席・助手席)に加え、全席にELR付3点式シートベルト(前席プリテンショナー+フォースリミッター機構付)およびヘッドレストを採用することにより、高い乗員保護性能を実現。さらに、歩行者傷害軽減ボディの採用により、高い歩行者保護性能を実現し、最高ランクの「ファイブスター賞」を受賞した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る