タイムズモビリティネットワークスは11月19日、旧車レンタルサービス「Service X」の利用状況を発表した。
Service Xは、「憧れの名車を、愛車にする時間」というコンセプトのもと、2014年8月に開始した旧車レンタルサービス。現在、マツダ RX-7カブリオレ、日産 フェアレディZ S30、ウエストフィールドSE(スーパー7 レプリカ)、アルファロメオ スパイダーの4台をラインアップしている。
集計結果によると、1位はウエストフィールドSE、2位がアルファロメオ スパイダーとなっており、以下RX-7カブリオレ、フェアレディZが続く。
同社によると、利用が一番多いのは「休日の午前中」、次いで「平日の午前中」となっており、「休日の夕方」は予約の狙い目だという。
なお利用条件は、タイムズクラブ会員で35歳以上。有効なクレジットカードおよび3年以上保有する日本の普通免許が必要となる。