北海道新幹線の愛称名は「はやぶさ」と「はやて」…シンボルマークも決定

鉄道 企業動向
北海道の雄大さと「シロハヤブサ」をモチーフにしたシンボルマーク。
北海道の雄大さと「シロハヤブサ」をモチーフにしたシンボルマーク。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本とJR北海道は11月20日、北海道新幹線新青森~新函館北斗間開業時に命名する列車名を発表した。

すでに東北新幹線で馴染みのある列車名を踏襲し、東京・仙台~新函館北斗間の列車を「はやぶさ」、盛岡~新函館北斗間、新青森~新函館北斗間の列車を「はやて」とする。

合わせて、新函館北斗開業時に投入するH5系のシンボルマークも決定した。北海道の雄大さと「シロハヤブサ」をモチーフに、「北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる『速達性と利便性』、『地域間交流の拡がり』を表現」したものとしている。シンボルマークは、1・3・5・7・10号車の両側面に取り付けられる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る