Android 5.0搭載、「Nexus 9」発売へ…加速度、磁力計内蔵

エンターテインメント 話題
2,048×1,536ピクセルのIPS液晶を搭載した「Nexus 9」。Wi-Fiモデルが29日に発売
2,048×1,536ピクセルのIPS液晶を搭載した「Nexus 9」。Wi-Fiモデルが29日に発売 全 2 枚 拡大写真
 HTC NIPPONは20日、Android 5.0搭載の8.9インチAndroidタブレット「Nexus 9」のWi-Fiモデルを29日から国内販売すると発表した。価格は16GBが39,900円、32GBモデルが45,900円(いずれも税抜)。

 「Nexus 9」は、8.9インチ、2,048×1,536ピクセルのIPS液晶を採用。OSはAndroid 5.0、プロセッサにNVIDIA Tegra K1、メモリ2GBを搭載する。ワイヤレスはIEEE802.11ac 2×2(MIMO)、Bluetooth 4.1、NFCに対応。GPS、照度、ジャイロ、加速度、磁力計などのセンサーを装備する。6700mAhの大容量バッテリを搭載し、本体サイズは高さ153.68mm×幅228.25mm×奥行7.95mm、重量は425g。同機はGoogleとHTCが共同で開発、製造はHTCが行っている。

 29日からは全国大手家電量販店やオンラインショップを通じて販売される。

Android 5.0搭載「Nexus 9」Wi-Fiモデルが29日から国内販売

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る