「派手さとシック」…錦織圭のジャガー Fタイプ、No.1パッション注入[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
東京・六本木で11月20日に公開されたジャガー『Fタイプ 錦織圭エディション』。錦織圭選手、許斐剛氏、マグナス・ハンソン社長などがそれぞれ想いを語った
東京・六本木で11月20日に公開されたジャガー『Fタイプ 錦織圭エディション』。錦織圭選手、許斐剛氏、マグナス・ハンソン社長などがそれぞれ想いを語った 全 58 枚 拡大写真
東京・六本木で11月20日に報道公開されたジャガー『Fタイプ 錦織圭エディション』。会場では、「来季のグランドスラムでトップに立つ」という錦織と、「プレミアムブランドでNo.1になる」という同社が、いっしょに1番を狙うことを表明した。

「No.1を目指す錦織の情熱を表したファイヤーサンドという鮮烈なカラー」(同社)のFタイプ 錦織圭エディション。“Kのパッション”が注入されたFタイプの前で、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長は、両ブランドの好調と積極投資を強調した。

「2014年のグローバル販売台数は43万4000台。日本マーケットは非常に大事。プレミアムマーケットも成長していて、グローバルの伸びよりもさらに速い伸びをみせている」(ハンソン社長)

また、Dセグメント市場に向けた『XE』と、『ディスカバリー・スポーツ』で、「両ブランドをさらに躍進させる」というハンソン社長は、「各モデルの競合力を強化し、ナンバーワンのプレミアムブランドになる」と語り、「さらに世界ランキングを上げ、グランドスラムでトップに立つ」と抱負を語る錦織圭と握手を交わしていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る