防衛省、英国国防省と空対空ミサイルの共同研究で合意

航空 行政

防衛省と英国国防省は、新たな空対空ミサイルの実現可能性について日英が共同研究することで合意したと発表した。

共同研究は、英国のミサイル関連技術に、日本のシーカー技術を組み合わせた場合のミサイルの誘導性能などについてシミュレーションを通じて分析する。これによって将来の共同事業の実現可能性を検討するための材料とする。

共同研究の実施に必要な、日本から英国へのシーカーに関する技術情報の移転については、今年7月17日、国家安全保障会議で海外移転を認め得る案件に該当することを確認したとしている。

《レスポンス編集部》

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