防衛省、滞空型無人機に「グローバルホーク」を選定

航空 行政
防衛省、常続監視体制を強化するため滞空無人機を導入
防衛省、常続監視体制を強化するため滞空無人機を導入 全 1 枚 拡大写真

防衛省は、2015年度概算要求に計上している滞空型無人機の機種について、米国政府が提案しているノースロップグラマンの『グローバルホーク』を選定したと発表した。

同省では、滞空型無人機として必要な要求事項を全て満たす機種は、グローバルホークのみだったとしている。

滞在型無人機の選定では、ノースロップグラマンのグローバルホークとジェネラルアトミックの『ガーディアンER』の2機種を米国政府が提案していた。

防衛省では、2015年度概算要求で、広域での常続監視能力の強化のため、滞空型無人機を取得する計画を掲げている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る