エアバス最新鋭機「A350XWB」がバンコク初飛来…12機導入予定

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エアバスの最新鋭機A350XWB、初来タイ
エアバスの最新鋭機A350XWB、初来タイ 全 3 枚 拡大写真

【タイ】欧州航空機大手エアバスの最新鋭旅客機「A350XWB(エクストラ・ワイド・ボディ)」が24日、バンコクに初めて飛来した。

 25日に航空会社、政府、報道機関などの関係者を乗せ試験飛行を行い、性能をアピールした。タイ国際航空はA350XWBを8機リースし、4機購入する予定。

 A350XWBの来タイはソウル、東京、ハノイなどアジア5都市をめぐる売り込みツアーの一環で、バンコクの後はクアラルンプールに向かう。

 A350XWBは中型ワイドボディ機で、航続距離は約1万5000キロ。座席数276―369。従来型機に比べ、1座席あたりの燃費が最大25%向上した。

エアバスの最新鋭機A350XWB、初来タイ

《newsclip》

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