三菱自動車、国内販売が5か月連続マイナス…10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
三菱・eKワゴン
三菱・eKワゴン 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車が発表した2014年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比14.0%減の10万5873台で、4か月連続のマイナスとなった。

国内生産は同24.4%減の4万9103台で、3か月連続のマイナス。海外生産も同2.5%減の5万6770台で、6か月連続のマイナスとなった。

国内販売は同35.5%減の6415台、5か月連続で前年同月を下回った。好調だった『eKワゴン』の落ち込みなどが響いた。シェアは同0.8ポイントダウンの1.8%となった。

輸出は北米、アジア向けが増加し、同9.8%増の3万3720台と、7か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る