スパイスジェットが新たな資本金を求め出資者との協議を開始

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スパイスジェット737 MAX 8
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スパイスジェットが24日、収益をを回復するために出資者との『試験的ならびに予備的な』協議の段階に入ったとエコノミックタイムスが伝えた。

同社は5四半期連続で赤字となっており、今年はより多くの資本金を獲得することに尽力してきた。

5月には『先進的な』協議の段階に入ったと言っていたものの、実現することはなかった。

高額所得者カラニティ・マラン所有のサン・グループ傘下にある同社は航空運賃の価格競争に敗れ、ライバル社と同様に高い操業コストも災いして損失を作り続けてきた。

サンジーブ・カプール代表取締役は、企業の再生には資本の最高性が必須であると語っている。

編集部

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