マツダ タイタン 一部改良、主要モデルで2015年度燃費基準+10%を達成

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ タイタン
マツダ タイタン 全 1 枚 拡大写真

マツダは、小型・中型トラック『タイタン』を一部商品改良し、11月28日より販売を開始した。

今回の一部改良では、エンジンを低圧縮比化やインジェクターの刷新で重量車モード燃費を向上。全車で「2015年度燃費基準達成」と「低排出ガス車」の認定を受けた。

また主要モデルは、車両停止時にクラッチペダルの操作のみでエンジンの自動停止&再始動ができる新アイドリングストップ&スタートシステム「エコストップ」を標準装備。「2015年度燃費基準+10%」を達成。エコカー減税(自動車取得税および自動車重量税の免税)の対象となった。

DX仕様、3.0L DEターボ、標準キャビン、平ボディ・標準フルワイドロー木製アオリ仕様、最大積載量2トン、スムーサーオートシフト(6速)で、価格は447万2280円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
  5. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る