仕事中でもレーサー気分? 4点ハーネス付きオフィスチェア発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
RS-350Rホッケンハイム・リンカー
RS-350Rホッケンハイム・リンカー 全 6 枚 拡大写真

ビーズは、インテリアブランド バウヒュッテからカーシートを再現したオフィスチェアシリーズの展開を開始。4点ハーネス搭載のバケットシートモデル「RS-350Rホッケンハイム・リンカー」の販売を開始した。

RS-350Rホッケンハイム・リンカーは、業界初となる4点ハーネス搭載型オフィスチェア。機能的には不要なものだが、4点ハーネスで体を固定することで、オフィスでもサーキット気分が味わえる。

また、バケットシートの象徴でもあるサイドサポートをオフィスチェアに応用。 背もたれ両サイドに配されたクッションが脇腹を適度にホールドし、着座姿勢を正す効果も期待できる。

価格は3万240円。

同ブランドでは、バケットシートを再現したRSライン、レースで車体を識別するために用いられたGTストライプを採用したGTライン、ラグジュアリーな仕様を施したLXラインの3ラインで展開。今回、RS-350Rホッケンハイム・リンカーの他、GTラインから「GT-1000ミッドオハイオ・シャドウ(2万5920円)」「GT-1100タラテガ・サン(2万5920円)」の2機種もあわせて発売した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る