【NISMOフェスティバル14】創立30周年、ファンとタイトル獲得の喜び分かち合う…歴代ルマンカーも

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
NISMOフェスティバル2014
NISMOフェスティバル2014 全 49 枚 拡大写真

今年も恒例となった日産のファン感謝イベント「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2014(ニスモフェスティバル)」が30日、富士スピードウェイで開催。3万5000人のファンが来場し大盛況となった。

【画像全49枚】

今年で創立30周年を迎えたニスモ。来年からルマン24時間耐久レースへの復帰で注目を集めている他、今年はSUPER GTのGT500クラス、スーパー耐久でも2クラスでチャンピオンを獲得。これまで陣営を応援し続けてきたファンへのタイトル獲得報告を兼ねた凱旋イベントとなった。

コースでは早朝から歴代のGTカーをはじめ、ツーリングカーやグループCカー、さらにニスモのデモカーを使用した同乗走行や、観光バスに乗ってレーシングカーが走るサーキットを体験するサーキットサファリが行われ、今季活躍したマシンや往年の名車などが一斉に登場。日産独特のエンジンサウンドが富士に響き渡った。

またグランドスタンド裏のイベント広場には大きなステージが設けられ、レースクイーンステージが行われた他、ドライバー・チーム監督によるトークショーも開催。今だから言えるシーズン中の苦労話やここだけの話が飛び出し、会場は終始笑いが絶えない和やかな雰囲気が漂っていた。

この他にもコックピット乗車体験やタイヤ交換体験のコーナーなど、様々なイベントが行われ、訪れたファンは1日中ニスモのレーシングカーを通じてモータースポーツを実際に体験するなどして満喫していた。

午後には、ニスモの歴史の中で欠かすことが出来ない、歴代ルマン参戦車両が登場。当時、ルマンで日産とともに活躍した長谷見昌弘氏、星野一義氏らがステアリングを握りファンの前でその勇姿を披露。グランドスタンドに集まったファンも食い入るように見入っていた。

そして、最後のフィナーレでは今年チャンピオンを獲得したドライバーたちに花束が贈られ、ファンに挨拶。特にSUPER GTのGT500でチャンピオンに輝いた23号車MOTUL AUTECH GT-Rの鈴木豊監督は「やっと皆さんに、このニスモフェスティバルでチャンピオン獲得の報告が出来て嬉しい。ホッとしています。たくさんの声援をありがとうございました」と挨拶した。

締めくくりに、一足早く松田次生とロニー・クインタレッリにより、今年貼られていた23番のステッカーが剥がされ、来季背負うゼッケン1番が登場。日が落ち、冷え込みが一層強くなった会場だったが、この日一番の熱気に包まれた。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  3. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  4. トヨタ『ヤリス クロス』、「GR SPORT」を一部改良…10.5インチHDディスプレイを標準装備
  5. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る