国交省、「事業用自動車総合安全プラン2009」の中間見直し…危険ドラッグを追加

自動車 社会 行政

国土交通省は、「事業用自動車総合安全プラン2009」の中間見直しの最終とりまとめを公表した。

2009年~2013年までの5年間の事故発生状況や施策の進捗状況を踏まえ、2018年に向けて、事業用自動車の事故等削減目標を達成するため、「事業用自動車総合安全プラン2009」の中間見直しを行い、重点施策を強化するとともに、新たに「運行の現場を含めた関係者一丸となった行動、構造的な課題への対処」を重点施策として追加するもの。

また、公共交通の信頼を確保し、薬物使用の禁止徹底を図るため、プラン2009の目標に新たに「危険ドラッグ等薬物使用による運行の絶無」を追加することにした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る