日本自動車販売協会連合会が発表した11月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、ホンダが2万4968台(39.6%減)が大きく数字を落とし、3位に転落した。
替わって2位となった日産は2万7289台(24.1%減)、トップトヨタは11万2522台(7.9%減)、いずれも前年実績を大きく下回った。
4位マツダは、ほかの乗用車メーカーが数字を落とす中、1万5102台(4.0%増)と、唯一前年実績を上回った。
1位:トヨタ 11万2522台(7.9%減)
2位:日産 2万7289台(24.1%減)
3位:ホンダ 2万4968台(39.6%減)
4位:マツダ 1万5102台(4.0%増)
5位:スバル 8924台(3.9%減)
6位:いすゞ 5782台(3.4%増)
7位:日野 5213台(8.5%増)
8位:スズキ 4884台(14.7%減)
9位:レクサス 3718台(6.9%減)
10位:三菱ふそう 3276台(2.5%増)
11位:三菱自動車 2889台(40.0%減)
12位:UDトラックス 1084台(19.6%増)
13位:ダイハツ 135台(30.4%減)