軽二輪車販売台数、4メーカーそろって2ケタ減…11月

自動車 ビジネス 国内マーケット
カワサキ・Z250(2014年モデル)
カワサキ・Z250(2014年モデル) 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数(速報)は、前年同月比28.8%減の2883台で、2か月連続のマイナスとなった。

メーカー別では、ホンダが前年同月比14.4%減の1013台ながら7か月連続のトップ。ヤマハは同51.6%減の775台と大きく数字を落とし、前月同様2位にとどまった。

以下、カワサキは同14.5%減の443台、スズキは同10.8%減の415台。4メーカーすべてが前年実績を下回った。その他は同17.1%減の237台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る