【ホンダ グレイス 発表】無限、各種カスタマイズパーツを開発

自動車 ニューモデル 新型車
無限 ホンダ グレイス 用各種パーツ
無限 ホンダ グレイス 用各種パーツ 全 8 枚 拡大写真

無限(M-TEC)は、ホンダの新型ハイブリッドセダン『グレイス』に対して各種パーツを開発、発表し、12月1日より全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店から発売する。

高速安定性や取り回しの良さ、上級セダンを感じさせるクラスを超えた室内空間といったパッケージのグレイスに対し、無限は「Quality Sports SEDAN」をコンセプトに、スタイリングや走行性能はスポーティに、インテリアはより上品に変化させるさまざまなパーツを開発した。

エアロパーツは、フロントには左右の張り出し、リアにはディフューザータイプのデザインを採用することでスポーティな印象を与えるフロントアンダースポイラー、リアアンダースポイラーとサイドスポイラーを設定。フロントスポーツグリルはつや有りブラック塗装とすることで、よりスポーティなイメージへと変化する。

機能系パーツにおいても、スポーツサスペンションやスポーツサイレンサーといったグレイスの走りをさらに引き立てるパーツを設定。また、グレイス専用に開発した17インチアルミホイール「MDG」や、スパークリングガンメタリックに加えて新色のマットシルバーを設定した16インチアルミホイール「MDF」も用意する。

インテリアパーツには、機能とデザインを両立したスポーツマットやスポーツラゲッジマットを設定。上級車に使用されている目付け量の多い生地を採用し、上質なインテリアに最適な仕様となっている。さらに、優れた排気効率のベンチレーテッドバイザー、広い後方視界を確保し、ウインカーと連動して鏡面に内蔵したLEDが発光するハイドロフィリックLEDミラーなど、嗜好性の高いパーツから一般ユースまで幅広いパーツをラインナップしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る