格安航空エアアジア、ASEANパスを1月に発売

エマージング・マーケット 東南アジア
エアアジア(イメージ)
エアアジア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

格安航空エアアジアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内で通用するエアパス(周遊航空券)を2015年1月15日に販売開始すると発表した。

周遊航空券の名称は「エアアジアASEANパス」で、エアアジアが就航しているASEAN域内の137の路線のうち最大10路線を利用できるパスを499リンギで販売する。有効期間は1カ月で空港税は含まない。1回あたりの利用運賃はわずか50リンギとなる。

また20路線を利用できるパスについては詳細がまだ決まっていないが、1,000リンギ以下とする予定だ。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  2. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  3. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  4. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  5. トヨタ『アクア』がプリウス顔に大変身! 一部改良モデルが発売、248万6000円から
  6. あのホンダ『エリシオン』が中国で生きていた! 新グリル採用の新型、約515万円から発売
  7. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  8. ポルシェ『GT1』の再来、920馬力のGTハイパーカー『GTH』デビュー
  9. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  10. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る