花輪線の大更駅、2018年春リニューアルへ

鉄道 企業動向
リニューアル後の大更駅のイメージ。駅舎は橋上式になる模様。
リニューアル後の大更駅のイメージ。駅舎は橋上式になる模様。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本盛岡支社と岩手県八幡平市はこのほど、花輪線大更駅の整備に関する基本協定を締結した。盛岡支社が12月1日、発表した。

基本協定では東西自由通路や交通広場の整備、駅舎の改良が盛り込まれており、自由通路は駅舎と一体で盛岡支社が施工し整備。東西の交通広場は八幡平市が整備する。

自由通路と駅舎は2018年春の使用開始を目指す。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る