ANA輸送実績、国内線が3カ月ぶり前年比プラス…10月

航空 企業動向
ANA(参考画像)
ANA(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、10月のグループ輸送実績を発表した。

国際線の旅客人数は、前年同月比8.3%増の58万1231人と前年を上回った。方面別では、北米/ホノルルが同9.3%増、欧州方面が同19.0%増、アジア方面が同6.4%増と全地域とも増加した。利用率は68.4%だった。

国内線は同0.2%増の358万6902人と、微増ながら3カ月ぶりに前年を上回った。東京~福岡や東京~那覇などが順調だった。利用率は68.7%だった。

貨物・郵便輸送実績は、国際線の貨物が同15.7%増の6万2299トン、郵便が同13.2%増の2928トンだった。

国内線の貨物が同1.8%減の4万4175トンとマイナスだった。郵便が同8.2%増の2959トンだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る