トヨタ、2018年以降の豪州事業体制を発表

自動車 ビジネス 企業動向
オーストラリア向けのトヨタ・カムリ
オーストラリア向けのトヨタ・カムリ 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車および豪州の生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(TMCA)は、2018年以降のTMCAの新事業体制を発表した。

それによると、現在シドニーにある販売・マーケティング機能はメルボルン本社に集約、また2017年末までに生産を中止するアルトナ工場については、50年間に渡るモノづくりで得た改善などのノウハウを今後の人材育成や商品・サービス向上に活かすべく、教育機能や商品開発機能を有する施設として活用していく。

新事業体制は、TMCAが生産を中止した2018年以降も販売会社として、より顧客目線で、持続可能なビジネスを行っていくための長期的視点に立った判断だという。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 「高級感マシマシ!」新プライバシーガラス採用のトヨタ『センチュリーSUV』改良モデルに熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る