【光岡 ビュート トワイライト 発表】英国伝統のハリスツイードを大胆に…温もりの室内

自動車 ニューモデル 新型車
光岡自動車 ビュート トワイライト
光岡自動車 ビュート トワイライト 全 8 枚 拡大写真

光岡自動車は、シートや天井などに英国伝統のハリスツイードを使用した特別仕様車『ビュート トワイライト』を12月5日から販売を開始すると発表した。消費税込みの価格は279万円で、限定15台の販売となる。

【画像全8枚】

開発を手がけた光岡自動車開発課の門野直行主任は「今回の限定車の魅力はハリスツイードを大胆に使用したインテリアになる。ボディカラーのオレンジに合わせて、懐かしくも安らぐ伝統のタータンチェック柄のハリスツイードを採用。シート、ドアトリム、インパネはもちろんだが、国産車では珍しくルーフトリムにも同じものを施している」と説明。

さらに「私自身、完成した車に乗り込んだ時の感想は包み込まれるような安心感と、これまで感じたことがない優越感を味わうことができた」とした上で、「私達が挑戦し続けている手作業で生まれる車と、手織りから感じるハリスツイードの温かさ、オーナーでしか知り得ないこの車が持つ特別な世界観を体験して頂ければと思う」とも話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  4. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  5. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る