三菱自動車、安全機能を強化したeKシリーズを販売開始

自動車 ニューモデル 新型車
三菱・eKワゴン G e-Assist 2WD
三菱・eKワゴン G e-Assist 2WD 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』『eKスペース』に、安全機能を設定し、全国の系列販売会社を通じて12月4日から販売を開始した。

主な変更点は前方車両への衝突を回避または衝突被害を軽減する低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)および、誤発進抑制機能を採用した先進の予防安全技術「e-Assist」搭載車をeKシリーズの全グレードに展開。また、e-Assist搭載車には、アクティブスタビリティコントロール(ASC)を標準装備した。

eKワゴン eKカスタムは、昨年6月の発売以来、今年11月末までに累計約6万9000台を販売。2月にはスーパーハイトワゴンタイプのeKスペースを発売し、同じく累計販売台数は約2万2500台となっている。

車両本体のメーカー希望小売価格は108万円から185万6520円。

《成瀬雄太@DAYS》

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