豊橋鉄道90周年イベントで鉄道中古品販売…12月7日

鉄道 企業動向
12月7日の「創立90周年豊鉄感謝祭」では鉄道中古部品も入札方式で販売される。写真は出品予定の部品。
12月7日の「創立90周年豊鉄感謝祭」では鉄道中古部品も入札方式で販売される。写真は出品予定の部品。 全 1 枚 拡大写真

豊橋鉄道はこのほど、「創立90周年豊鉄感謝祭」で実施する鉄道中古部品販売会の詳細を発表した。

各種ヘッドマークや過去の時刻表、行先表示板などを入札方式で販売する。入札開始価格は全て1000円で、500円単位での入札になる。入札時間は10時30分から14時まで。12時時点での最高入札価格の中間発表を行い、15時から最終結果を順次発表する。このほか、10時から16時までつり革や機器類などの一般販売も行う。

「創立90周年豊鉄感謝祭」は12月7日の10時から16時まで、市内線の赤岩口車庫(愛知県豊橋市、赤岩口停留場付近)で開催。鉄道中古品の販売のほか、運転体験や線路の保守体験、T1000形「ほっトラム」のリフトアップ、電車の床下見学などが行われる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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