輸入車販売、好調メルセデスベンツが2か月ぶりのトップ…11月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
新型メルセデスベンツ Aクラス
新型メルセデスベンツ Aクラス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新規登録台数によると、ルセデス・ベンツが5381台(22.5%増)を販売し、2か月ぶりのトップとなった。

フォルクスワーゲンは5332台(18.0%減)で2位転落。3位BMWは3608台(6.3%減)と不振だった。

11月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 5381台(22.5%増)
2位:フォルクスワーゲン 5332台(18.0%減)
3位:BMW 3608台(6.3%減)
4位:アウディ 2498台(3.0%増)
5位:BMW MINI 1606台(17.4%増)
6位:日産 1559台(30.2%減)
7位:トヨタ 1332台(5.9%減)
8位:ボルボ 992台(25.1%減)
9位:ポルシェ 545台(5.8%増)
10位:ジープ 480台(13.7%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る