東海交通事業、城北線で電飾列車を運転…12月19日から

鉄道 企業動向
12月19日から2015年1月4日までは、一部の列車を電飾で装飾した「イルミ☆トレイン」として運転する。写真は城北線で運用されているキハ11形200番台。
12月19日から2015年1月4日までは、一部の列車を電飾で装飾した「イルミ☆トレイン」として運転する。写真は城北線で運用されているキハ11形200番台。 全 1 枚 拡大写真

東海交通事業は12月19日から2015年1月4日までの17日間、城北線の列車を電飾した「イルミ☆トレイン」を運転する。運行時刻は枇杷島発が17時22分・18時08分・18時53分・19時38分、勝川発が17時45分・18時31分・19時16分。いずれも通常の運賃だけで利用することができる。

城北線は、枇杷島(愛知県清須市)~勝川(春日井市)間の11.2kmを結んでいる鉄道路線。国鉄の貨物バイパス線として工事が進められたが国鉄改革の過程で凍結され、分割民営化の際はJR東海が未開業線のまま同線の営業権を引き継いだ。その後、JR東海子会社の東海交通事業が旅客列車を運行することになり、1991年から1993年にかけて開業した。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る