BYD Auto Japanは2月16日、BYD初となる軽自動車『RACCO(ラッコ)』の情報を発信する公式専用サイトを公開した。今夏の発売を予定している。
BYD RACCOは、日本の軽自動車規格に合わせた専用設計で登場する電気自動車(BEV)だ。人気のスーパーハイト系ボディに電動スライドドアを標準装備し、日本の顧客ニーズに応えた仕様となっている。
BYD ラッコ(ジャパンモビリティショー2025)
駆動方式は前輪駆動(FWD)を採用。搭載するバッテリー容量は、スタンダード仕様が約20kWh、ロングレンジ仕様は約30kWhとなる。航続距離はスタンダード仕様で200km超、ロングレンジ仕様で300km超を目標に設定している。
BAJは2025年10月のJapan Mobility Show以降、関西、福岡、札幌など全国各地のモビリティショーにRACCOを展示。来場した多くの顧客から日常での軽自動車の使われ方や要望を聞き取り、日本への導入準備を着々と進めてきた。
BYD ラッコ(ジャパンモビリティショー2025)今回公開する専用サイトでは、日本導入の理由、RACCOのネーミングの由来、デザインハイライト、開発ディレクターが語る開発コンセプトなどのコンテンツを公開。以降、順次コンテンツを追加していく予定だ。
BYD RACCOは、「Cool The Earth by 1 Degree(地球の温度を1度下げる)」というBYDの企業ミッションの下、日本の日々の生活にもっとも適したクルマとして企画・開発された。いつでも、どこでも、誰でもが気軽に、快適に、環境にも優しく使える電気で動く軽自動車を目指している。
開発に際しては、日本の顧客の強い要望である背が高く、電動スライドドアが付いた、スーパーハイト系ワゴンを採用。運転のしやすさ、乗降のしやすさだけでなく、荷物の出し入れや、明るく広い室内空間など、多くの顧客のニーズに応えられる1台に仕上がっている。
商品企画部担当部長でCKプロジェクトリーダーの田川博英氏は「BYD RACCOは、日本の暮らしの中で自然に使っていただける電気で走る軽自動車を目指し、準備を進めているモデルです。公式専用サイトでは、完成した姿だけでなく、どのような考え方で開発を進めているのか、その背景も含めて少しずつお伝えしていきたいと考えています」とコメントしている。
BAJは今後も、日本の暮らしや利用シーンに寄り添いながら、BYD RACCOに関する情報をわかりやすく丁寧に発信していく。




