ユピテルから無線LAN対応ドライブレコーダー「DRY-WiFiV1c」発売

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本体前面に400万画素のCMOSカメラを装備。コンパクトなボディは視界のジャマになりにくい(写真はリリースより)。
本体前面に400万画素のCMOSカメラを装備。コンパクトなボディは視界のジャマになりにくい(写真はリリースより)。 全 2 枚 拡大写真

 ユピテルは12月5日、スマートフォンと連携可能なドライブレコーダー「DRY-WiFiV1c」を発売した。円筒形のカメラ一体型ボディで、スマートフォンの専用アプリで操作や設定が可能、重量が61gと小型軽量な点が特徴だ。

 記録媒体は64GバイトまでのMicroSDカードに対応し、8Gバイトのメディアが付属。動画撮影は3M(2304x1296ピクセル)、1080pなどに対応する。1080pの場合は付属メディアで約60分の撮影が可能。シガーコード給電で動作するが、事故でのエンジン停止時などは内蔵充電池と非常用電源「スーパーキャパシタ」でも動作する。

 価格はオープンプライスで、市場想定価格は税込23,000円前後。指定店モデルの「DRY-WiFiV1d」も同時にラインナップされており、こちらはシガーコードではなく直結コードが同梱される仕様となっている。

《宮崎崇@RBB TODAY》

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