BMWが六本木ヒルズにクリスマス限定カフェをオープン…アクティブツアラー の世界を親子で楽しむ 12月25日まで

自動車 ビジネス 国内マーケット
東京・六本木ヒルズカフェ/スペースに期間限定オープンする「The Blue Christmas Cafe by BMW」
東京・六本木ヒルズカフェ/スペースに期間限定オープンする「The Blue Christmas Cafe by BMW」 全 40 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は12月5日から25日までのクリスマス期間、東京・六本木ヒルズカフェ/スペースで「The Blue Christmas Cafe by BMW」と題したオリジナルのカフェをオープンする。ブランド初となるファミリー向けMPV『2シリーズ アクティブツアラー』のコンセプトをそのままに、家族連れやカップルが訪れて楽しめるスペースとなっている。

「The Blue Christmas Cafe by BMW」は、2シリーズ アクティブツアラーの日本導入と同時にBMWが立ち上げた「アクティブ・ファミリー・プロジェクト」の一環としてオープン。ファミリーやパートナーでの外出や遊びを、素敵に、豊かに、楽しくするブランドとのコラボレーションが目玉だ。

BMWというとスポーツカー、高級車というイメージがあるが、従来にないコンセプトで登場した2シリーズ アクティブツアラーの世界観をそのままに、カジュアルで若いカップルやファミリーでも楽しめる空間とした。BMWのブランドロゴになぞらえ、青と白で統一されたカフェ店内には、2シリーズ アクティブツアラーの実車を展示するほか、玩具ブランドのボーネルンドとのコラボによるプレイスペースも用意する。

カフェでは日中、BMWによるクリスマス特別メニューも楽しむことができる。LE CREUSETとコラボレーションしたメニューは3種類。ローストチキンのライ麦ブレッドサンドプレートの「アクティブ・ツアラー・プレート」(1200円)、子ども向けのチキンライスとデミグラスハンバーグプレート「アクティブ・キッズ・プレート」(1000円)、デザートに「ショコラとブルーベリーのムース~アクティブツアラー仕立て」(680円)だ。キッズ・プレートには、ボーネルンドによるBMWオリジナルステッキーモザイクも付いており、子ども達にとっては一足はやい嬉しいクリスマスプレゼントとなりそうだ。

今回のイベントの主役である2シリーズ アクティブツアラーは、BMW初のMPVとして誕生。コンパクトなボディサイズながら広々とした居住空間と高い使い勝手が特徴で、アレンジ自在のリヤシート、足元のセンサーで手を使わずに開閉できるラゲッジルーム、さらに一般的な機械式駐車場も利用可能なサイズなど、日本のファミリーに最適なカーライフを提案するモデルだ。また、新開発のシャシー、1.5リットルと2リットルターボエンジンによる俊敏なハンドリングと快適性は、ファミリーカーながら「駆け抜ける歓び」をうたうBMWの精神をしっかりと受け継いでいるという。また332万円からという価格も、BMWの世界への入門車としてファミリーには嬉しいところ。

イベント期間中は2シリーズ アクティブツアラーの試乗体験も可能。六本木ヒルズからおよそ30分圏内の最寄り駅までドライブすることができる。到着後は同乗するスタッフが六本木ヒルズまで運転するので気軽にワンウェイドライブを楽しむことができる。また、試乗した先着1000名に「マックスブレナー」社製チョコレートもプレゼントされる。

また期間中、六本木ヒルズのウエストウォークでは、ハリウッドの映画技術を応用した3Dムービー撮影体験スペースも設けられる。8個のカメラを使用し撮影された画像は特殊な技術で合成され、2シリーズ アクティブツアラーとのクリスマスらしい記念ムービーを作成することができる。ムービーは希望するメールアドレスに送信しスマートフォンでも楽しむことができるので、クリスマスの思い出作りにも最適だ。

「The Blue Christmas Cafe by BMW」
期間:12月5日(金)~12月25日(火)
11時00分~23時00分(LO フード22時00分、ドリンク22時30分)
場所:六本木ヒルズ ヒルサイド2F(東京都港区六本木6-10-1)

BMW Blue Xmas Cafe

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る