リニモ、開業10周年のラッピング車を運転…12月17日から

鉄道 企業動向
愛高速高越はリニモ開業と中部国際空港開港の10周年を記念したラッピング車を運行。ヘッドマークも掲出する。
愛高速高越はリニモ開業と中部国際空港開港の10周年を記念したラッピング車を運行。ヘッドマークも掲出する。 全 2 枚 拡大写真

藤が丘(名古屋市名東区)~八草(愛知県豊田市)間8.9kmの東部丘陵線(リニモ)を運営する愛知高速交通は、12月17日から10周年記念のラッピング車を運行する。

リニモは2005年3月6日に開業。それに先立つ2月17日には中部国際空港が開港し、いずれも2015年に10周年を迎える。これを記念して、感謝メッセージ入りの装飾を施したラッピング車を運行。10周年記念のヘッドマークも掲出する。

運行開始の前日となる12月16日には、ラッピング車の撮影会が車両基地(愛知県長久手市、陶磁資料館南駅から徒歩約5分)で開催される。開催時間は15時から16時まで。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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