カーナビタイム、車両管理および車高・車幅考慮ルート機能を提供開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
車両管理機能
車両管理機能 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Android OS向け「カーナビタイム」にて車両管理、車高・車幅考慮ルート機能を12月12日より提供開始した。

【画像全2枚】

車両管理は、車両の燃費の変化をグラフで分かりやすく記録、表示できる機能。給油量と走行距離を入力するだけで、燃費を計算し、結果をグラフで確認できる。燃費の変化が分かるため、燃費を良くしてエコドライブを意識するなど、走行内容の計画や振り返りにも役立つ。今後は、燃費管理以外にも車両管理に付随する機能を拡充させていく予定だ。

車高・車幅考慮ルートは、車高・車幅を登録することで道幅の狭い道路や高さ制限のあるトンネルなどを避けたルートを検索することができる機能。車高・車幅に合ったルートを提示するので、目的地到着までの予定外の大回りを防ぐなどの一助となる機能として利用できる。特に、大型車オーナーにおすすめの機能だ。

なお、iOS向け「カーナビタイム」においても、順次対応予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る