カーナビタイム、車両管理および車高・車幅考慮ルート機能を提供開始

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車両管理機能
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ナビタイムジャパンは、Android OS向け「カーナビタイム」にて車両管理、車高・車幅考慮ルート機能を12月12日より提供開始した。

車両管理は、車両の燃費の変化をグラフで分かりやすく記録、表示できる機能。給油量と走行距離を入力するだけで、燃費を計算し、結果をグラフで確認できる。燃費の変化が分かるため、燃費を良くしてエコドライブを意識するなど、走行内容の計画や振り返りにも役立つ。今後は、燃費管理以外にも車両管理に付随する機能を拡充させていく予定だ。

車高・車幅考慮ルートは、車高・車幅を登録することで道幅の狭い道路や高さ制限のあるトンネルなどを避けたルートを検索することができる機能。車高・車幅に合ったルートを提示するので、目的地到着までの予定外の大回りを防ぐなどの一助となる機能として利用できる。特に、大型車オーナーにおすすめの機能だ。

なお、iOS向け「カーナビタイム」においても、順次対応予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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