ドコモのサービス「はなして翻訳」が、他社スマホでも利用可能に

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「はなして翻訳-Jspeak」アプリアイコン
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 NTTドコモは11日、日本語と外国語の間での会話を可能とする対面型翻訳サービス「はなして翻訳-Jspeak」を、15日からキャリアフリー対応することを発表した。ドコモの回線契約者以外でも利用できる。

「はなして翻訳-Jspeak」は、10か国語に対応した対面型のサービスで、目の前の人とAndroid搭載のスマートフォンやタブレットを介して異なる言語で会話が可能。対応言語は、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、タイ語、インドネシア語。これらの言語と日本語との相互会話が可能になる。

 利用料金は1週間利用プラン(100円)と月額利用プラン(300円)の2種類。料金はGoogle Playでの課金となる。Android OS 4.0~4.4搭載のスマートフォンとタブレットに対応する。専用アプリの「はなして翻訳-Jspeak」は、Google Playからダウンロードできる。

ドコモ「はなして翻訳-Jspeak」が、他社スマホでも利用可能に

《冨岡晶@RBB TODAY》

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