河西工業、米国子会社の本社を移転…経営管理体制を強化

自動車 ビジネス 企業動向
河西工業の米国子会社・M-TEK社
河西工業の米国子会社・M-TEK社 全 1 枚 拡大写真

河西工業は12月17日、米国の自動車内装部品製造子会社であるM-TEK社の本社を現在のテネシー州マンチェスター市から同州マーフリースボロー市に移転して、新本社を建設すると発表した。

本社移転は、北米地域の業容拡大に対応するための経営管理体制強化が目的。従来の本社機能の強化に加え、北米地域における統括機能、研究開発機能を備えた体制整備を行い、企業競争力の強化を図る。

新本社は敷地面積約4万平米、総投資額は約15億円で、2016年8月の完成予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 幻の「黒いカタナ」がサプライズ公開! 市販化の可能性は…? スズキ「カタナミーティング2025」次期モデルの展望も
  4. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
  5. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る