名鉄、3300系瀬戸線搬入記念の入場券を発売

鉄道 企業動向
名鉄3300系の版画イラストが入った入場券。来年1月7・8日の2日間発売される。
名鉄3300系の版画イラストが入った入場券。来年1月7・8日の2日間発売される。 全 1 枚 拡大写真

名古屋鉄道(名鉄)は2015年1月7・8日の2日間、「瀬戸線3300系車両搬入記念スタンプ入場券」を発売する。

瀬戸線喜多山駅(名古屋市守山区)付近の高架化に伴い、尾張旭検車区で3300系の搬入作業が行われるのを記念して発売されるもの。券面には版画家の水野アーさんによる3300系が描かれている。発売額は大人用のみ170円。全部で500枚が発売され、1人5枚まで購入できる。

瀬戸線喜多山駅付近の高架化は、名古屋市を事業主体とする立体交差事業。小幡~喜多山~大森・金城学院前間2.1kmのうち約1.9kmを高架化するもので、9カ所の踏切を解消する。これに伴い、喜多山駅は6両編成に対応する2面4線の高架駅になる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る