アルパイン、アジア・太平洋地域拠点にマイクロソフトの統合型業務ソフトウェアを導入

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日立ソリューションズは、アルパイン情報システムに、マイクロソフトのERP(統合型業務ソフトウェアパッケージ)製品『ダイナミクスAX』を導入したと発表した。

導入したシステムは、アルパイングループのタイ販売拠点で、販売管理と会計機能を中心に利用する。アルパインは、タイ販売拠点の経営状況をリアルタイムで把握する同時に、データ集計や分析などの業務効率の向上を図る。

アルパインは世界17か国、50拠点で事業を展開している。アジア・パシフィック地域で業績数値管理や集計を、拠点ごとの個別システムで行っており、本社と販売拠点それぞれにかかる業務負荷の軽減が課題となっていた。

アルパイン情報システムは、本社や主要拠点に導入済みの基幹システムと容易に連携できることや、アジア・パシフィック地域のビジネス規模に合致しているほか、多言語、多通貨などの地域特有の商習慣に対応できることを考慮してダイナミクスAXをタイ販売拠点へ採用することを決定した。

また、日立ソリューションズは、拠点の業務内容や承認フローと、ダイナミクスAXの機能の適合度合いを本社や拠点の関係者と精査し、カスタマイズを少なくすることで、短期間でのシステム導入を実現した。

アルパインのタイの販売拠点は、アジア・パシフィック地域統括拠点。アルパイン情報システムでは、今回のシステム導入をモデルとして、同地域や新興国などの中小規模拠点へのダイナミクスAXの展開や、工場の生産管理にもシステム拡張を検討する。

《レスポンス編集部》

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