【東京オートサロン15】ホンダ N-BOXスラッシュ を近未来的にアレンジ…市販予定車も続々

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダ・サイバー コンセプト N-BOX スラッシュ Code:89
ホンダ・サイバー コンセプト N-BOX スラッシュ Code:89 全 12 枚 拡大写真

ホンダは、2015年1月9日から11日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2015 with NAPAC」に出展、その概要を発表した。

四輪車は、12月22日に発売を予定している新型軽乗用車『N-BOX スラッシュ』をベースに、アニメ・SF・ゲームなどで描かれる近未来世界のイメージを表現したコンセプトモデル「サイバー コンセプト N-BOX スラッシュ Code:89」を出展。また、「6人乗り新型ハイブリッドモデル」の市販予定車を個性的にカスタマイズしたモデルや、軽オープンスポーツモデルのコンセプトモデル『S660 コンセプト』なども展示する。

モータースポーツ競技車両は、MotoGPで2年連続の3冠を獲得した「RC213V」や、SUPER GT GT500クラス参戦マシン「NSX コンセプト-GT」などを展示。また、2015年からのF1復帰にあたり、1988年に16戦中15勝と圧倒的な強さを発揮した「マクラーレン ホンダ MP4/4」を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る