ランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ、2015年の開催日程が決定

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ランボルギーニ ウラカン LP 620-2スーパートロフェオ
ランボルギーニ ウラカン LP 620-2スーパートロフェオ 全 2 枚 拡大写真

ランボルギーニ・スクアドラ・コルセは、2015年「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」のヨーロッパ、アジアおよび北米シリーズの開催日程を決定した。各シリーズの第6戦であり最終ラウンドの開催地は、米国フロリダ州のセブリングとなる。

新車両となる『ウラカン LP 620-2スーパートロフェオ』がデビューするのも目玉。レース仕様のウラカンは、『ガヤルド LP 570-4スーパートロフェオ』とともに2014年のレース形式を受け継ぎ、サーキットで熱戦を繰り広げる。

ヨーロッパは、イタリアのモンツァ(4月11、12日)、イギリスのシルヴァーストーン(5月23、24 日)、フランスのカストレ(6月20、21日)、ベルギーのスパ・フランコルシャン(7月25、26日)で、ドイツのニュルンベルグ(9月19、20日)での5戦の後、セブリングでの最終戦に臨む。

2015年で4シーズン目を迎えるアジアシリーズは、日本でスタートし、第1ラウンドを富士(6月20、21日)、第2ラウンドをもてぎ(7月11、12日)で戦う。第3ラウンドはクアラルンプールの中心街で史上初めて開催されるマレーシア(8月8、9日)。続く2ラウンドは、インドネシアのセントゥル(9月5、6日)、中国の上海(10月17、18日)。第6ラウンドはセブリングとなる。

第3回北米シリーズは、カリフォルニア州ラグナ・セカ(5月2、3日)で開幕し、ニューヨーク州ワトキンズ・グレン(6月27、28日)、ヴァージニア州アルトン(8月22、23日)で開催される。第4ラウンドは北米シリーズ史上初となるテキサス州コタ(9月18、19日)での開催。第5ラウンドをジョージア州ロード・アトランタ(10月1、3日)で終えた後、最終決戦の地セブリングへと向かう。

セブリングでの各最終戦の後、ワールドファイナル(11月21、22日)がおこなわれる。

《レスポンス編集部》

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