2014年レースシーン、写真家を最もアツくさせたのは「中嶋一貴」…JRPAアワード

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中嶋一貴選手
中嶋一貴選手 全 3 枚 拡大写真

日本レース写真家協会(JRPA)は、その年一番のフォトジェニックな人物を選ぶ「JRPAアワード」を発表。大賞に中嶋一貴選手を選出した。

JRPAアワードは、記録や戦績だけではなく、その競技においていかにフォトジェニックで、フォトグラファーの写心をくすぐる存在であるかで決定。競技スタイルや、立ち振る舞いが魅力的であり、常に話題や撮影機会を提供しえる存在であり、いかに「アツく」してくれるかと言う視点で選出する。

中嶋選手は、今シーズン スーパーフォーミュラで自身2度目のタイトルを獲得、ルマン24時間では日本人初のポールポジション、スーパーGTでもタイトル争いを繰り広げるなど、素晴らしいシーンを提供。また、フォトグラファーに対しても常に紳士的で協力的であったことなどが評価された。

そのほか、今期限りで20年の選手生活からの引退を表明した全日本ロードレースの亀谷長純選手を特別賞に選出。長年、全日本ロードレース選手会の事務局長として、ライダーの安全環境の改善などに尽力するとともに、選手会としてフォトグラファーの撮影リクエストにも協力した点などが評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

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