マツダ、世界生産台数10万2897台で8か月ぶりのマイナス…11月実績

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マツダが発表した2014年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比9.7%減の10万2897台で、8か月ぶりのマイナスとなった。

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海外生産は同40.7%増の4万0405台で8か月連続のプラスと好調だったが、国内生産が同26.6%減の6万2492台で3か月連続のマイナスと落ち込んだ。

国内販売は、新型『デミオ』の販売が好調も商用車が減少し、同1.1%減の1万8689台と前年同期を下回った。登録車のシェアは同0.4ポイントアップの4.5%となった。

輸出は北米、欧州向けが減少し、同28.0%減の5万6242台。4か月連続のマイナスとなった。

《成瀬雄太@DAYS》

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