マツダ、世界生産台数10万2897台で8か月ぶりのマイナス…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ デミオ
マツダ デミオ 全 2 枚 拡大写真

マツダが発表した2014年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比9.7%減の10万2897台で、8か月ぶりのマイナスとなった。

海外生産は同40.7%増の4万0405台で8か月連続のプラスと好調だったが、国内生産が同26.6%減の6万2492台で3か月連続のマイナスと落ち込んだ。

国内販売は、新型『デミオ』の販売が好調も商用車が減少し、同1.1%減の1万8689台と前年同期を下回った。登録車のシェアは同0.4ポイントアップの4.5%となった。

輸出は北米、欧州向けが減少し、同28.0%減の5万6242台。4か月連続のマイナスとなった。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る