マツダのビジョン・グランツーリスモ、間もなく登場か…モチーフは「787B」!?

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マツダ 787B(1991年)
マツダ 787B(1991年) 全 5 枚 拡大写真

ソニー・コンピュータエンタテインメントが2013年末に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』。そのコラボプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」から、マツダの1台が間もなく登場する可能性が出てきた。

これは12月23日、世界最大規模の『グランツーリスモ』のファンサイト、『GT PLANET』に掲載された情報。同サイトが、「マツダからグランツーリスモファンへのクリスマスプレゼントとして、マツダのビジョン・グランツーリスモ車がスタンバイ」と伝えている。

『グランツーリスモ6』の特徴のひとつが、コラボーレーションプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」。これは、世界的な自動車メーカーやブランドが、グランツーリスモのために車をデザインするという企画。

すでに各社から、ビジョン・グランツーリスモ車が登場しているが、マツダはどんな車をデザインするのか。

同サイトによると1991年、ルマン24時間耐久レースにおいて、日本車として、またロータリーエンジン搭載車として初優勝を果たした栄光のマシン、『マツダ787B』をモチーフに、デザインした1台になるという。

なお、同サイトは車名について、『LM55』とレポートしている。

《森脇稔》

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